初節句 睦月(むつき),初正月おめでとう 睦月(むつき)
 破魔弓は元来、魔よけ正月の神占、年占の意味で、神社などにかなり古くからありました。平安後期から鎌倉・室町時代になると、武士のたしなみ弓矢が男児誕生の初正月に贈物として喜ばれるようになり、朝廷でも皇子誕生の際、魔よけとして鳴弦の儀に使用され、やがて一般の人にも男の子の雄々しい成長を願う縁起物として贈られるようになり、今日に伝えられているのです。

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破魔弓,Hamayumi
破魔弓,Hamayumi


破魔弓,Hamayumi  昔、お正月には、その年の新しい神がどの家庭にも降りてくると考えられていました。お正月は歳神様を迎えての一年間の豊かな稔りと無事を祈願する行事でありました。現代ではそうした宗教的な意味あいはうすれてきましたが、その形は受け継がれ、正月の行事や飾りに生きています。お正月を一年の大きな節目と考え、昔のしきたりの中から、自分の家庭にふさわしいものを取り入れたいものですね、また、正月七日は人日といって、上巳(じょうし・三月三日)端午(たんご・五月五日)七夕(七月七日)とならんで、五節句の一つにあげられ、現在も七草などの風習が残っています。
 季節の移りのたびごとに自然に目を向け、天地の神々に無事を祈る姿は、日本人ならではの心ゆかしい習慣といえるものではないでしょうか。
厳選された、日本伝統の品々が 安心してお求めいただけます。
  ■破魔弓 ■破魔弓
弓弦の音は邪気を祓うといわれます。弦を鳴らして魔除けをする様子は、古くは源氏物語に描かれ、現在でも宮中での鳴弦の儀をはじめ、色々な習わしのなかに生きています。 破魔弓はその代表的な一つで、弓矢を中心に、守り太刀・出世兜・打出の小槌等の魔除けや目出度い縁起物を添えて飾ります。
  ■重籐の弓 ■重籐の弓
日本の弓は魏志倭人伝にもしるされているように、長弓の歴史が特徴です。自然の丸木弓や、それを削った木弓、木の外側に竹をはった三枚打の弓、四方に竹をそろえた四方竹の弓と変化し発達してきました。また、木と竹の複合弓は木弓よりも裂けやすいので麻糸で千段巻にしてうるし塗りにした塗弓になり、さらにその装飾を重ねて白い細割りのトウを細かに間隔で巻いたものを重籐の弓と呼びます。
  ■守り太刀/■出世兜 ■守り太刀
研ぎすまされた刃の光は邪気を祓うという意味から、刀剣は様々な神事や、習慣に用いられています。破魔弓に取り入れられた太刀や刀も男児の守り刀として、無事成長を祈るためのものです。写真のような太刀は本来一本で用いるものですが、刀の大小になぞられ、又親子の絆を表すものとして、大小二振を合わせて飾ることも多くなりました。
  ■打出の小槌 ■出世兜
別名、誉れの兜とも呼ばれ男児の立身出世の象徴。昔の武家社会においては兜のしきたりを生みました。又、甲胄には本来身を守る意味があり、この二つから破魔弓の飾りにとり入れられています。
■打出の小槌
打出の小槌は色々なお伽話にも取り上げられているように、幸運と豊かな富を象徴する縁起物。男児の初正月を祝うには一番の飾物です。目出たさを強調した金小槌と木目を生かした木製の小槌とがあります。

日本の古典,江戸破魔弓
  江戸破魔弓の原型で、中央にうつぼを飾り、全体を盛上蒔絵で仕上げるのが特徴。
江戸破魔弓の誕生
 新しい年を迎える為の魔よけに弓矢を飾る習わしは、「破魔弓」として、遠く平安時代から現代に受け継がれています。男児の初正月を祝う「童破魔弓」は、その流れの中から、江戸時代中期に生まれたようです。「童破魔弓」は魔よけと同時に、赤ちゃんに新しい年を授けてくれる歳神様の依代としての意味を持つとも言われます。従って、毎年順調に年をさずかるよう、その子が成人するまで飾るのが習わしでした。
江戸破魔弓の特徴
 江戸を中心に発達した童破魔弓は、当時の工芸に粋を尽くした塗物や金蒔絵を施した格調高い仕上げで、矢の容器であるうつぼを中央に、両脇に弓を配し、弓袋を巻いた形を特徴としています。
天覧型の由来
 展覧型江戸破魔弓は、昭和8年の皇太子(今上陛下)御誕生の際に、時の人形組合が江戸破魔弓を復刻献上したことから「天覧」の名を残し、形を変えずに受け継がれているものです。
← 写真:天覧型
●江戸破魔弓の原型で、中央にうつぼを飾り、全体を盛上蒔絵で仕上げるのが特徴。昭和八年、時の皇子御誕生の際に復刻献上したことから「天覧品」の名を残しています。(カット硝子)
     
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